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カート

カートが空です

手作りお菓子 アンノートル

About un autre

「もう一つ」食べたくなる
お菓子屋さん

“Un autre” は、フランス人が
「もう一つ食べたい」ときに使う言葉。
アンノートルはそんな
お菓子作りに励んでいます。

お菓子に自然と手が伸びて、
もう一つ食べたくなる。
そこにはもう一つの幸せと、
喜びがあります。

手作りお菓子を通じて、皆さんに
素敵な時間を届けられますように。




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お菓子をはじめたきっかけと
「アンノートル」への想い


ALMOND butter MATENRO pâtisserie un autreにご来店いただきありがとうございます!

私は大学を卒業してから、アパレルで7年間働いていました。「洋服を可愛く見せる!」日々そのことを考えながら素敵な人たちに囲まれ、いろんなことを学ばせていただきました。そんな私でしたが、30歳を手前に自分の進むべき道を考えたとき、ふと「実家に戻ろう」という考えが頭をよぎりました。

その頃マテンロウは父が経営していましたが、スイーツメニューはありませんでした。お菓子作りをスタートしたのは「3コぐらい何かケーキが焼けたらいいな!」というめちゃくちゃ気ままな考えからでした。まったくお菓子作りに関して無知だったので、「じゃ、習いに行こう!」と家から通える神戸六甲 広実香織先生のところにいきなり通いはじめ、それがのちにお菓子屋さんを始めるきっかけになったんです。毎月習ったお菓子が本当に美味しくて、そこまでお菓子好きではなかった私ですが、今振り返るとどうもその魅力にはまってしまったんですね~(笑)

広実香織先生のもとへ3年通った後、もっと技術や材料を学び、もっともっといろんなものを作ってみたいと探し回って、京都四条 シトロンお菓子教室の山本稔子先生から約10年ご指導を受けました。私の中では少々レベルの高いお菓子教室でしたが、必ずできるようにポイントをしっかり教えて下さいます。毎回新しい発見と美味しいお菓子に出会えることが、何よりの楽しみでした。

そんな私が作るお菓子アンノートルは、フランス語で「もう一つ食べたくなるようなお菓子」という意味合いから名付けました。 私は美味しいものを食べることが大好きで、美味しいものには人を笑顔に幸せにする力と魅力が最大限に詰まっていると思っています。自分が作るお菓子で「沢山の人に喜んでもらいたい!」毎日その気持ちで、お菓子作りに励んでいます。「あ!もう1つ食べたい!」と自然に手が伸びる(笑)。そう感じてもらえるように頑張ることが、私の仕事だと思っています。

またアンノートルは、お菓子のパッケージにもこだわっています。私は美味しいと可愛いは表裏一体だと思っていますので、2つが重なれば、それはもう笑顔と幸せの源です!パッケージのデザインは、私のこの想いを一番大切にしてくれるデザイナーさんにお任せしているので、これからもお客様にはパッケージごとワクワク楽しんでいただけたら、凄く嬉しいです!

ラッピングについて

袋に出来上がったお菓子を入れるだけでなく、お買い物に来てくださったお客様に喜んでいただけるように、また大切な方へのプレゼントや手土産にしたいと思っていただけるように、ラッピングも心を込めて一つずつさせて頂いております。

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